――「この人に相談すれば安心」と言ってもらえる営業を目指して
「営業ってノルマばかりで大変そう」
「アスベストなんて、専門的すぎて自分には無理かも」
そんなイメージを持っていた私が、いまはお客様から「S・Kさん、これってどうすればいいかな?」と頼りにされる存在になっている。
それは、営業として“売ること”よりも“寄り添うこと”を大切にしているからです。
ここでは、そんな私の一日をご紹介します。
ONE DAY
1日のスケジュール
8:00
出社・清掃 | 気持ちを都と寝る”はじまりの時間”
出社したらまず取り組むのは、事務所内の清掃。当社では「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」の文化を徹底しており、営業部門もこの習慣を大切にしています。
自分のデスクや共用スペースを整えると、自然と気持ちも整っていく。「あ、今日も頑張ろう」って、自然にスイッチが入るんです。整理整頓って、実は営業にもすごく大事な要素だと最近実感しています。
社内文化の一つとして根づいている「5S」も、最初はピンときませんでしたが、いまではすっかり自分の習慣に。
8:30
営業準備 |「どうしたら喜んでもらえるか」を真剣に考える
清掃が終わったら、デスクに戻ってメールチェックや社内連絡の確認。お客様からの問い合わせや、他拠点からの共有情報などを確認します。
その日の訪問先やスケジュールは、ある程度前日に決めておきますが、朝に最新情報を反映して微調整するのが日課です。ただのスケジュール作成じゃなくて、**“どうしたら相手にとって価値のある時間になるか”**を考える時間。
新しく公開されたホワイトペーパーをどのお客様に届けるべきか?最近工事が増えている地域に、新たな提案はできないか?
正直、地味な作業ですが、ここを真剣に考えることでその後の営業が全く変わってきます。「ちゃんと準備してきたんだな」って、お客様にも伝わるんです。

9:30
ルート営業|「また来てよ」が一番のご褒美
午前中はルート営業が中心。既存のお取引先を訪問し、近況のヒアリングや資料のご提案を行います。
たとえば、ある解体会社の現場責任者の方からは「最近、元請けから調査報告書の提出スピードをもっと早くしてほしいと言われて困ってるんだよね」という話が。そんな時は、「実は、当社には最短1日で結果をお渡しできる分析プランがあります」と、その場で具体的な提案を行います。
お客様との関係性はとてもフレンドリーで、雑談を交えながらリラックスした雰囲気で話すことがほとんど。ときにはアスベストと関係ない話――たとえば「息子が高校受験で…」なんて相談をいただくことも。そういう話ができる関係になっていることが、私にとって何よりのやりがいです。
「S・Kさん、最近〇〇の現場で工事が始まったみたいですよ」といった“生の情報”が入ってくるのも、営業ならではの魅力です。印象に残っているのは、1日で3社訪問したとき、それぞれでコーヒーをごちそうになり、午後にはお腹がタプタプに(笑)。でも、それだけあたたかく迎えてもらえる関係性が築けている証拠。営業の醍醐味だと思います。また、受付や事務スタッフの方と仲良くなることも多く、現場のちょっとした変化などを教えていただけることもあります。

12:00
ランチタイム | ホッと一息、でも成長の種がいっぱい
営業中のランチは基本的に外食が多くなります。移動中に見つけたお店や、同僚とよく行く定食屋など、選ぶ楽しみもあります。
この日は先輩社員と同行だったため、一緒にランチ。現場での気づきや最近のトレンドなどをカジュアルに話す時間でもあり、後輩として学べることもたくさんあります。「さっきのお客様、●●に困ってたね。来週もう一度行くなら、こんな資料を持っていくと喜ばれるかもよ」――そんなアドバイスをもらえるのも貴重です。
営業というと「孤独な仕事」というイメージがあるかもしれませんが、当社では営業同士が頻繁に情報交換し、支え合う風土があります。一緒に外回りしたり、チャットで相談したり、ちょっとした困りごとにもすぐ誰かが手を差し伸べてくれる。安心して挑戦できる環境だと感じています。また、他拠点の先輩にもアドバイスもらえることも多いです。
13:00
新規営業 | 驚きのリアクションが、たまらなくうれしい
事前にアポイントを取って訪問することもあれば、あえてアポを取らずに飛び込みで挨拶に伺うこともあります。
手法は訪問先の業態や状況に応じて柔軟に変えています。最初は緊張することもありますが、当社には「分析納期が圧倒的に早い」という強みがあります。この業界では分析結果が出るまで1週間以上かかることも珍しくない中、弊社は最短1日で結果を出せる体制を整えているため、初めてお会いする方にも「そんなに早いんですか!?」と驚かれることが多いです。この驚きのリアクションを見るのが、けっこう楽しい(笑)。「自分の提案に価値がある」と実感できる瞬間ですし、自信をもって話せることが何より心強いです。アスベストというニッチな商材だからこそ、お客様が詳しく知らないことも多く、むしろ話を聞いてもらえるチャンスになります。
普通の営業ではなかなかお話できないような、会社の上層部の方や意思決定者の方とも直接お話できることがあり、こちらの話に真剣に耳を傾けてくださるのがとてもありがたいです。辛いことがあるとすれば、外回り時の「暑い・寒い」くらい(笑)それくらい、やりがいの方が上回っていると感じています。
16:00
帰社&業務日報
夕方に事務所に戻ったら、まずは日報をまとめ、上司に報告。
その日のお客様の反応や気づき、課題などをしっかり共有します。そして、明日の準備へ。「明日はこのお客様に、こんなこと伝えてみよう」「この資料、きっと喜んでもらえるはず」そう思いながら準備していると、自然とモチベーションが上がってくるんです。

17:00
終業
最後に | “営業”の印象が変わる職場です
私がこの仕事を通じて一番感じているのは、「営業は人と人との信頼づくり」だということ。難しい知識は、入社してから学べば大丈夫。それよりも、“誰かの役に立ちたい”という気持ちがある人に来てほしい。そんなあなたなら、きっとこの仕事の面白さを実感できるはずです。
